川辺優紀子のKIPONでスナップ~鎌倉編5

映画のワンシーンを繰り広げているかのような気分です。
様々なロケ地として選ばれている地域ですが、人気なのも無理もありません。

映像ではもちろん、写真だって絵になります。
日常を切り撮ったカットから、ドラマチックなシーンまで、何だって転がっています。
その質感を感じ取れるような写真には自ずとレンズ選びに力が入りますが、私が今手にしているのは頼り甲斐のあるIBERITです。

カメラを構えて、ただ撮る。
絞りの調整で様々な描写を見せてくれるIBERITが全てをサポートしてくれます。

50mm

50mm

遠くても、近くても。

50mm

順光でも逆光でも。

50mm

1年以上日々使っていると、その信頼度は計り知れないほどになります。
滑らかなボケ味と、ちょうど良いフレアの入り方でそのシーンを演出してくれます。

 

50mm

50mm

以前より鎌倉では沢山撮影をしてきましたが、この日をきっかけに更に鎌倉が好きになりました。

観光スポットと一言で表すには勿体無い場所です。
もちろん様々な名所があり巡り歩くのもとても楽しいですが、それとは別に小道に限定して歩いてみるのも楽しい冒険になるかも知れません。

目的地は同じでも、道のりによって感動も異なります。

 

50mm

夕方どきの浜辺も大変お勧めです。
あなたも是非IBERIT片手に訪れてみてはいかがでしょうか。

(鎌倉編おわり)

川辺優紀子

プロフィール:川辺優紀子(かわべ ゆきこ)

大学卒業後上京し、モデル・タレントとして活動。
写真家高桑正義氏に師事し、2019年に独立。
ロケーションやスタジオライティングを用いての人物撮影に加え、日常や旅先のスナップをライフワークとしている。
現在はモデルと写真家の二本柱で、精力的に活動中。

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