川辺優紀子のKIPONでスナップ ~ 柴又編 1

みなさん、こんにちは。

フォトグラファーの川辺優紀子です。

早速連載第2弾がやってきました。

 

撮影場所を好きに選ばせて頂ける有難い企画でして、今回は東京下町の「柴又」に行ってまいりました。

私は群馬出身であり、東京の街並みには馴染みがないため、初めて感じる雰囲気ばかりでとてもワクワクしました。

 

さて、今回もKIPONレンズのIBERITで切り取っていきます。

IBERIT は焦点距離 24mm、35mm、50mm、75mm、90mm のラインナップで、マウントはソニーEマウント、富士フイルムXマウント、ライカMマウント、ライカSLマウントがあります。

また、フルサイズとAPS-Cの両方に対応しています。

レンズ仕様はこちらを参照ください。

https://kipon.jp/レンズ仕様/

日差しが強いこの季節、日焼け対策をバッチリ仕上げ、IBERIT の 24mm、35mm、50mm を鞄に忍ばせて出発です。

 

柴又駅周辺

京成金町線「柴又駅」にて下車。

京成金町線はわずか3駅、走行区間は東京都葛飾区内という、地域に根付いた路線です。

改札を潜ると、そこには彼が佇んでいました。

24mm

テレビドラマ、映画シリーズ「男はつらいよ」の寅さんです。

この表情が何とも言えませんね。

私の頭の中ではあの曲が鳴り止みませんでした。

 

近くには、寅さんを見送るさくらさんもいらっしゃいます。

35mm

まるで映画のワンシーンにお邪魔させてもらったかのような気持ちになります。

お二人の写真をスマホで撮っている方が沢山いました。

駅を降り立ったらまずは撮っておきたいスポットですね。

 

それではいよいよ散策です。

寅さんたちに見送られると、そこはすぐ参道。

とても賑やかな雰囲気でした。

24mm

楽しそうなお店が沢山並んでいますが、それよりまず先に駅周辺を回りたくなってしまうのが私です。

住宅に囲まれた柴又駅を少し探検してみましょう。

 

住宅街にて

観光地として賑わっている場所ももちろん好きですが、何でもないような『日常』が転がっている住宅地をお散歩するのも、カメラ片手なら楽しめます。

まるで宝探しをしているかのような気分になれます。

35mm

これでもかと言うほどに、フレアが綺麗に入るこのレンズがとても好きです。

24mm

この日はとても良い天気で、そこら中に洗濯物が干されていました。
静かな空間の中に、家の中からの子どもの声とセミの泣き声が混じり合います。

24mm

少し進むと、家々に囲まれる神社を見つけました。
この柴又八幡神社の創建年代は分かっていないそうですが、かなり古くからあるようです。
昔からここをたくさんの人が詣でて、参拝はもちろん、時には地元の子ども達の遊び場になっていたかもしれませんね。

24mm

そんな勝手な想像をしながらここの空気を味わっていました。

そろそろ駅に戻って、参道の方に進んでみようと思います。
「川辺優紀子のKIPONでスナップ~柴又編2」をお楽しみに。
(つづく)

川辺優紀子

プロフィール:川辺優紀子(かわべ ゆきこ)

大学卒業後上京し、モデル・タレントとして活動。
写真家高桑正義氏に師事し、2019年に独立。
ロケーションやスタジオライティングを用いての人物撮影に加え、日常や旅先のスナップをライフワークとしている。
現在はモデルと写真家の二本柱で、精力的に活動中。

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